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applewatchに保護フィルムはいらないのか?口コミからメリットとデメリットを検証。実際に使用した感想も紹介

「操作性が悪くなる」「ディスプレイは傷つきにくい」という理由からapplewatchに保護フィルム・カバーはいらないという声も多くみられます。

子供と遊んでる時に画面が割れたりしないか心配

保護フィルム貼ってても操作性とか気にならなかった〜

本記事では、applewatchに保護フィルムは本当にいらないのか口コミ・評判からメリットとデメリットを検証いたしました。

結論からいうと、アウトドアでの使用や子供と外で遊ぶことが多い人は保護フィルム・保護ケースの購入をオススメします。

記事の後半では、実際にapplewatchに保護フィルム・保護ケースを使用した感想とおすすめの保護フィルム・保護ケースも紹介しています。

これから購入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。

目次

applewatchに保護フィルムはいらないのか?口コミと評判を検証

applewatchの保護フィルムは「必要」という意見もあれば、「いらない」という意見も見受けられました。

ここでは、applewatchの保護フィルムに対する具体的な口コミをご紹介いたします。

applewatchに保護フィルムはいらないという口コミと評判

「applewatchに保護フィルムはいらない」という評判としては、以下のような口コミが寄せられていました。

反応が悪くなるからいらない
傷がつかないように注意しているからいらない
フィルムが目立つのでいらない

反応が悪くなるからいらない

保護フィルムを貼り付けると、タッチ操作の反応が悪くなるためいらないと感じる方もいます。

操作性の影響については貼り付けるフィルムの種類によって異なりますが、操作の快適性を重視する方はフィルムを使うとストレスに感じる可能性があります。

傷がつかないように注意しているからいらない

保護フィルムは文字通り画面に傷がついたり割れたりすることを防ぐためのアイテムですが、使い方によっては滅多に傷がつかないこともあります。

傷がつかないのに、お金をかけて保護フィルムを貼り付ける必要はないと感じる方もいるようです。

フィルムが目立つのでいらない

保護フィルムを貼り付けると見た目が悪くなることを理由に、「いらない」と評価している方も見受けられました。

applewatchにおける魅力の1つである「シンプルでスマートなデザイン」が気に入っている方は、保護フィルムの使用に対して抵抗感を覚える可能性があります。

applewatchに保護フィルムは必要という口コミと評判

「applewatchに保護フィルムは必要」という評判としては、以下のような口コミが寄せられていました。

applewatchをよくぶつけてしまうので必要
アルミニウムモデルは傷がつきやすいので必要
本体を買い替えるより出費が抑えられるから必要

applewatchをよくぶつけてしまうので必要

保護フィルムは必要という旨の評判において、「よくぶつけてしまうから」という口コミが特に多く見受けられました。

日常的に身に付けるapplewatchを保護するフィルムは、無意識のうちに家具やドアなどにぶつけてしまいがちな方やぶつけることが不安な方に必要性が高いアイテムと言えます。

アルミニウムモデルは傷がつきやすいので必要

applewatchには、比較的軽量かつ安価な「アルミニウムモデル」があります。

applewatchは、基本的にサファイアやルビーと同等のモース硬度を誇るサファイアクリスタルが使われていることが特徴です。

しかしアルミニウムモデルには一般的な強化ガラスが使われており、強度がやや低いため傷・ひび割れが起こりやすくなっています。

そのため、アルミニウムモデルを使う方は保護フィルムの必要性が高いと考えられます。

本体を買い替えるより出費が抑えられるから必要

使用に支障が出るほどの傷やひび割れが生じた場合、applewatch本体の買い替えを検討しなければなりません。

しかし傷やひび割れが生じる度に買い替えては出費がかさむため、コスト削減のためにも保護フィルムは必要と考える方もいるようです。

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評判からみるapplewatchに保護フィルムがいらない人の特徴

上記の評判からわかる、「applewatchに保護フィルムがいらない」と考える方の特徴は以下の通りです。

・傷がつくリスクが低い
・applewatchの見た目にこだわりたいと考えている
・快適な操作性を保ちたいと考えている

先述したように、アルミニウムモデル以外のapplewatchには強固なガラスが使われているため、非常に強い衝撃を受けない限りは傷・ひび割れが生じる可能性は低いと言えます。

本体をぶつけないように注意しながら使用している方も、保護フィルムの必要性は低くなることでしょう。

また、applewatchならではのスマートなデザイン・操作性を重視したい方は、保護フィルムの使用がかえってストレスにつながる可能性があります。

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applewatchに保護フィルムを貼るメリットとデメリット

applewatchに保護フィルムを使うかどうかを選ぶにあたって、口コミだけでなくメリット・デメリットも知っておくことが大切です。

以下よりご紹介するメリット・デメリットから、保護フィルムはご自身に合うアイテムなのかを判断する際の参考にしてみてください。

applewatchに保護フィルムを貼るメリット

applewatchに保護フィルムを貼るメリットは、以下の通りです。

使い方にかかわらず傷やひび割れのリスクが低くなる
素材によっては見た目に影響が及ばない

使い方にかかわらず傷やひび割れのリスクが低くなる

保護フィルム最大のメリットは、applewatchに傷やひび割れが起こるリスクを下げてきれいな状態を長持ちさせることが可能な点です。

きれいな状態を維持すれば売却時に査定額の低下が抑えられるため、将来的にapplewatchを売却したい方にとっては特に大きなメリットと言えます。

素材によっては見た目に影響が及ばない

保護フィルムの素材は、大きく分けて「ガラス素材」と「TPU素材」の2種類があります。

薄く柔らかいTPU素材であれば、画面にフィットして見た目の違和感も抑えることができます。

applewatchに保護フィルムを貼るデメリット

applewatchに保護フィルムを貼ることで、以下のようなデメリットも生じます。

タッチ操作が反応しない場合がある
厚みのあるフィルムは見た目が悪くなる

タッチ操作が反応しない場合がある

applewatchはiPhoneと違い、画面が小さいためフィルムを貼ったことによる操作性の低下を感じやすいという特徴があります。

タッチやスワイプなどの操作に対する反応が悪くなる場合も多く、操作ミスが重なればストレスにつながります。

厚みのあるフィルムは見た目が悪くなる

耐久性の強さを重視してガラス素材のフィルムを選ぶと、その厚みで目立ってしまうためapplewatchならではのデザイン性が損なわれることは難点です。

また、爪や指などが引っかかりやすく不意にフィルムが剥がれてしまう場合があります。

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applewatchにおすすめの保護フィルム3選

一口に保護フィルムと言っても様々な製品があり、値段や性能は異なります。

購入時の参考として、以下よりおすすめするapplewatch用保護フィルムもチェックしてみてください。

保護フィルム applewatch series
NIMASO フィルム 45mm
【ガイド枠つき】Apple Watch 8 フィルム 45mm

保護フィルム applewatch series

Photo by amazon

applewatch4・5・6・SEに対応した、ガラス製フィルムの3枚組です。

本体の縁にスペースが残り、なおかつ画面の湾曲部分まで多うことができるため、剥がれ・浮き上がりが起こりにくくなっています。

付属のナビゲーションラックを使うことで、貼り付け時にフィルムがずれたり気泡が生じる心配がないことも高く評価されている特徴です。

NIMASO フィルム 45mm

Photo by amazon

applewatch7・8に対応したTPU素材のフィルムです。

6枚入りと大容量ながら価格も安く、コストパフォーマンスに優れています。

シート表面に擦り傷や細かい傷がついた場合は約24時間で自動的に修復される性質があり、きれいな状態が長持ちすることも嬉しいポイントです。

【ガイド枠つき】Apple Watch 8 フィルム 45mm

Photo by amazon

applewatch7・8に対応した、TPU素材の保護フィルムです。

エッジ部分は耐衝撃性に優れた炭素繊維素材で覆われており、フィルムの強度を上げるだけでなく貼り付け時のガイドにもなります。

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applewatchに保護フィルムを貼ってみた感想

口コミや一般的に語られるメリット・デメリットの真偽を確かめるため、実際にapplewatchに保護フィルムを貼り付けて使用してみました。

applewatchは自分が思っている以上に家具・ドア・階段の手すりなど様々な場所に接触しやすいため、傷がつきにくくなる保護フィルムは安心感を高めてくれます。

また、薄いTPU素材なら口コミで語られているほど見た目が悪くなることはなく、操作も問題ありませんでした。

ただし貼り付けの際にどうしても気泡が入ってしまうこと、ネット通販は複数枚セットの製品がほとんどなので購入にコストがかかることは難点に思えます。

保護フィルムではなくハードケース・カバーもオススメ
applewatchの保護フィルムとハードケース・カバーは併用できるのか

保護フィルムではなくハードケース・カバーもオススメ

保護フィルムは薄いTPU素材だと耐久性がやや低く、かといって耐久性の高いガラス素材は厚みで見た目や操作性が悪くなりがちです。

このようなデメリットが気になる方は、フィルムではなくハードケース(カバー)の装着を検討してみてはいかがでしょうか。

ハードケースはTPU素材のフィルムよりも耐久性が高い傾向にあり、画面だけでなく周りのアルミニウム・ステンレス部分へのダメージも防ぐことができます。

さらにデザインのバラエティに富んでいるため、スマホのカバー感覚で付け替えて見た目を楽しめるというメリットもあります。

applewatchの保護フィルムとハードケース・カバーは併用できるのか

applewatchに保護フィルムを貼り付けたうえで、ハードケースを装着することも可能です。

画面とそれ以外のパーツをしっかりと保護することができるため、全体の耐久性を向上させたい方は併用をおすすめします。

ただし、画面全体を保護するタイプのハードケースだと干渉する可能性があります。

保護フィルムと併用する場合は、本体の枠のみを保護するタイプのケースを選びましょう。

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applewatchの保護フィルムに関するよくある質問

最後に、applewatchの保護フィルムに関してよくある質問を回答と一緒にまとめました。

applewatchは保護フィルムとカバーどっちが良いですか?
100均で販売されているapplewttchの保護フィルムは良いですか?
applewatchの画面は保護した方がいいですか?
applewatchは何年ぐらい使えますか?
applewatchの画面の素材はなんですか?
applewatchの画面の傷は保証対象ですか?
applewatchの画面は割れやすいですか?

applewatchは保護フィルムとカバーどっちが良いですか?

保護フィルムは薄い製品なので使用時も自然に本体となじむため、見た目に違和感が生じにくいというメリットがあります。

ただし、製品によっては隙間から水分が入り込んだり素材によっては耐久性が低かったりというデメリットもあります。

一方でカバーは本体ごと画面を覆うことができるため、applewatchそのものの耐久性が高まることがメリットです。

デメリットとしてはガラス素材フィルムと同様に操作性が悪くなる場合があること、取外しにやや手間がかかることなどがあります。

保護フィルムもカバーもそれぞれ異なるメリット・デメリットがあるため、ご自身が求める使い心地や見た目などに合わせて選ぶことが大切です。

100均で販売されているapplewttchの保護フィルムは良いですか?

100均で販売されている保護フィルムはコストパフォーマンスが高く、気軽に使えることは利点です。

しかしクリーナーや貼り付け時のガイドになる付属品はついておらず、きれいに貼り付けることが難しいため注意が必要です。

applewatchの画面は保護した方がいいですか?

使い方にもよりますが、フィルムやカバーを使うことでapplewatchの画面に傷やひび割れが起こるリスクを下げることができます。

特に家具・壁・手すりなどの障害物にぶつけてしまうことが多い方は、保護をして損はありません。

applewatchは何年ぐらい使えますか?

一般的に、applewatchは4~5年程度経過すると劣化症状が起こりやすくなります。

applewatchのOS更新が可能な期間も4年前後に設定されていることが多いため、購入から4~5年程度が買い替えを検討すべき時期と考えて良いでしょう。

applewatchの画面の素材はなんですか?

applewatchは、アルミニウム・ステンレス・チタニウム・セラミックのいずれかを用いたケースが用意されています。

アルミニウムの画面の素材は強化ガラス(Ion-Xガラス)、それ以外の画面には「サファイアクリスタルガラス」という素材が使われています。

サファイアクリスタルガラスは鉱石のサファイアやルビーと同等の硬度を実現したガラスで、強化ガラスよりも耐久性に優れていることが特徴です。

applewatchの画面の傷は保証対象ですか?

基本的に、過失や事故による画面の損傷は製品保証の対象外とされています。

ただし、「AppleCare+」に加入している場合は過失や自己による損傷でも保証を使った修理が可能です。

applewatchの画面は割れやすいですか?

非常に強い衝撃を与えない限り画面が割れる可能性は低いですが、どの素材でも擦り傷がつくケースは多いです。

傷がついたり割れたりするリスクを下げるのであれば、保護フィルムやカバーの使用が効果的です。

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まとめ

applewatchにおける保護フィルムの必要性は賛否両論ですが、保護フィルムを使うことで傷やひび割れのリスクが下がることは事実です。

特にアルミニウムモデルは他のモデルよりも耐久性が低いため、傷対策は必須と考えて良いでしょう。

「耐久性をより高めたい」「見た目も変えて楽しみたい」という方は、ハードケースの使用もおすすめです。

まず使用感を試したいのであれば、100均で販売されている保護フィルムやハードケースを使ってみることも1つの手です。

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この記事を書いた人

実際に商品を使用したユーザーの「いらない」と感じる体験談を元に、本当にいらないのかを検証しました。
いらないと感じる理由を知り、本当に必要なものを手にしていただける助けになればと考えています。

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